食事が怖い、、リバウンド、、体が痛い、、
自己否定、人生どん底、自分嫌いの私が
たった90日の脳トレで
心と体の痛みから解放され
人生が変わる奇跡体験
潜在意識から脳を変え
人生を変える脳トレ
の松永健吾です。
先日は滋賀スパルタンレースに出場してきました!
毎度のことですが楽しかったです^_^
今回も「team nemare」で出場したのですが、なんと半分はスパルタン初参戦!
神奈川、愛知、兵庫、石川と各地から始めまして、二度めまして、いつもましての面々が滋賀に集う。
これってすごいことだなと。
まず、「Instagram」がなかったらあり得ない。
結果とかできたできなかったは置いといて、この繋がりこそが、思い切って参加した人が得られる最大の宝物だと思っています。
そんな素敵なお話をしたいところなのですが、とりあえず当日の僕のやらかし話からしますね。笑
《朝の余裕と違和感》
《いや引き継ぎできてないんかい》
《もげた》
タイトルはこんな感じ。
朝の余裕と違和感
スパルタンレースはチームごとにスタート時間が決まっています。われらteam nemare は13:30からのスタートなので、受付開始が12:00からです。
スタートまでに受付を済ませ、クロークに荷物を預けてスタンバイしておく必要があるので、
「12時に着けばいいな」
と思って、Googleマップさんで検索したんです。
「あ、朝(早さ)こんなもんなんだ」
「余裕じゃん」
と、意外と余裕があることに気づき、のんびり準備をしてました。
何か違和感を覚えながら、、、
そして、、、
家を出る30分くらい前に、、、
ふと気づいたんです。
「検索の目的地を会場じゃなくて最寄駅にしてるぞ」
最寄駅からはシャトルバスが出ていて、そこから1時間くらいかかります。
最寄りの近江八幡駅に12時に着いて、そこからバスに乗ってたら13:30スタートに間に合わない!!!
これはヤバい!と思い、すぐに家を出て、その時間からの到着時間を調べたら、
近江八幡駅に11:18着!
すぐバスに乗れれば大丈夫そう!
ということで一安心。
→この間、モバイル充電器を忘れたことに気づき、坂道を猛ダッシュしています笑
ストーリーズにこれをネタとして近況報告しながらメルマガを書いたりアレコレして向かいました。
いや、引き継ぎしてないんかい
無事最寄りの近江八幡駅に着いて、スパルタン用のシャトルバスを見つけて、乗ろうとしたところ、、、「当日現金受付はしておりません」
ん??
運営側のサイトには乗れるって書いてましたけど?
「予約者優先ですが、当日現金受付も可能」
というページを見せてもダメ。
相手は言われていることを守るだけ。
運転手も右に同じ。
「僕が怒られちゃうんで、、、」
運営側と連絡とって確認してと言っても「そちらでしてください」とのこと。
いや引き継ぎよ!
そしてそっちで連絡取れないんかい!
なんとか運営側の電話番号を入手して電話してみるも、繋がらない。
そうこうしているうちに12時になり、目の前でシャトルバスが去って行きました。(しかも乗客は1人笑)
会場までは12:20発の市営バスでも辿り着けることは調べていたので、そっちに切り替えることにしましたが、それだと会場着は13:22です。(スタートは13:30)
受付に並ぶことを考えても、スタートに間に合わないことは確定。
team nemareの皆さんはリーダー不在でスタートすることに。
最初の方に男手が必要な障害物が固まってたのに、、、笑
助け合いの図
初参加の方にも素敵な思い出をプレゼントしてしまいました!
そうやってバスに揺られながら向かっていると、電話が鳴り、
「出られず申し訳ございません、運営の者です」
と折り返しが。
遅いわ!笑
もげた
そしてスタート前最後のネタです。スパルタンが終わったらそのまま大阪出張なので、キャリーケースも持ってきていたんですね。
近江八幡駅にロッカーがあることに一縷の望みをかけて探したのですが、見事に埋まっていて預けられず、会場まで持参しました。
みんな身軽に歩いている中、1人でガラガラ鳴らしながら移動するのもなかなかの羞恥プレイでした。
とりあえずなんとか到着して、受付も終えてあとはクロークに全て預けるだけ!というところでクロークに向かっていると、、、
バキッ!!!
という音が。
キャリーケースを見てみると、、、
車輪が1個外れて落ちている!!!
会場のブルーメの丘は平らな道と石が散りばめられてでこぼこな道があったのですが、クロークに急いで向かう勢いで、でこぼこな道でもキャリーを引っ張ってしまったんです。
ちょうど段差に引っかかって、折れちゃいました。
折れて外れた車輪を手に「ウソでしょ」と言いながらクロークの長蛇の列に並ぶ。
傾いたキャリーケースを引きずりながら。
1人で誰にも笑われることなく。
いっそ誰かに笑ってほしかった、、、
やっとスタート
そうやって20分くらい並んで、ようやくクロークに荷物を預け、新たなスタート時間の14時にスタートできたのでした。初めての1人スタート
黙々と走って追い越す
1人で走ってるところを自撮り
そして13:30にスタートしたチームの皆さんに追いつくべくこれまでに見せたことのないダッシュで障害物を次々にクリアしていく、、、
(主観動画も撮りましたが)
障害物も主観のみ
無事合流した時にはかなりゼーハーいってました。
僕の今回のスパルタンレースのピークはここですね。笑
合流するまでのレースが一番過酷でした。
実際のレースの様子はこちら!
ぜひ皆さんの勇姿をご覧ください
レースの内容に関しては次回の更新をお待ちください!
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