医者に「気のせい」と言われた腰痛が – 潜在意識をから脳を変え、人生を変える脳トレ

医者に「気のせい」と言われた腰痛が
先日nemareパーソナルセッションを受講してくれたSさん。
腰痛があり、またいつぎっくり腰みたいになるか不安だということを息子さんに話したらnemareのパーソナルトレーニングを紹介してくれたそうで、受講されました。

Sさんは過去にヘルニアを発症したことがあり、腰痛で入院したこともあるとのこと。

数年経ってまた腰痛があり、病院に行ったところ「気のせい」と言われて返されたそうです。

おそらく数年前のヘルニアは今回見たところ問題なかった、ということなんだと思いますが、それでも痛いものは痛い。

何かしら改善策は欲しかっただろうな、と思います。

とは言え医療機関にできることは限られているので、骨や靭帯に異常がない場合は湿布や痛み止めをもらうくらいで帰されるのは仕方ありません。

骨や靭帯に異常がないなら、

・日常生活
・体の使い方
・筋力や体力

これらを変えていかなければいけません！

この辺の専門家は「トレーナー」ですね^_^

ということで、根本原因を探るべく「聞き取り」からスタート。

お話を聞いていて気になったのは、

・座ってる状態から立った時に痛くなる
・掃除を3時間ほど、週3~4回やる

ということ。

掃除は脚立も使ってガッツリしている！とのことだったので「掃除の動きで腰痛めてるのかな？」た思ったのですが、どうやら掃除で痛くなる感覚はほとんどないそう。

次に座っている時の状況を聞くと、

・基本座椅子で床座り（正座）
・テレビが好きでけっこう見てる
・長座が腰痛くてできない

だそうで、「これだ！」と思いました。

ご本人の話の通り、長時間座っていることで腰に負担をかけているのは間違いなさそうです。

なので、

①腰に負担がかからないニュートラルポジションを覚える
②座り姿勢でニュートラルポジションを覚える
③腰を守る「体幹の使い方」を紹介

こんな内容になりました。　

腰への負担が減れば、自分の回復する力によって良くなっていくものです。

ここからは掃除の時の体の使い方なんかも見ていきたいところですが、まずは簡単かつコアの部分だけ紹介しました。

大阪パーソナルは3ヶ月に1回なので、少しずつ覚えていってくれればと思います。
※運動習慣作りや確認のためにもオンラインも駆使して定期的にチェックすることはオススメですが

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