トレーナーの発信力を強化しなければいけない!

こんにちは。

「制限」ではなく「管理」でやせる!オンラインパーソナルトレーニングの松永健吾です。

今日のブログはトレーナー、指導者向けの内容となります。

トレーナー、指導者向けセミナー

6月あたりに、トレーナー、指導者向けのセミナーをやろうかと考えています。

というのも、最近よく、

「どうやってインスタのフォロワー増えたの?」

「インスタ集客に関してセミナーやりませんか?」

「オンラインパーソナルってどうやってるの?」

「どんな流れで本出したの?」


などをよく同業の方に聞かれます。

松永の現状



・独立して自分のジムをオープン
・オンラインパーソナルで毎回募集時には10〜20人受講
・全国でレンタルジムを借りて出張パーソナル→どこで開催してもほぼ満席
→東京は毎月2日間実施しているが、毎回満席&キャンセル待ち
・このため全国で開催されるパーソナルの講習会に参加し、ついでにパーソナルトレーニングを実施して帰ることも
→仕事と自己投資を両立
・上記の出張パーソナルはコネなし。自分で集客
・インスタグラムのフォロワー27000人超え
・メルマガ読者1400人超え
・2019年3月、書籍「やせない理由はあなたのガマンにありました!」出版


上記の内容はここ2~3年での出来事です。

それこそ2~3年前は、

スポーツクラブの委託トレーナー(4割)
札幌市内限定の出張パーソナルトレーニング(2割)
区の体育館の運動教室講師(4割)


で食いつないでいました。



トレーナーがもっと前に出なければいけない

まだまだ集客やトレーニングに関して人に指導者を育成するというほどではありませんが、この2~3年で僕がどんなことをしてきたのか?ということをシェアするセミナーを開きたいと思っています。

その理由が2つ。

①トレーナーはビジネスがヘタだと思われている
②めちゃくちゃな情報が出回っている


この2点。

①トレーナーはビジネスがヘタだと思われている

トレーナーって、「職人気質」な人が多いです。

「技術と知識を磨けばお客さんはつく!」

と盲信している人も少なくありません。

確かな技術や知識はあって当然なのですが、「知識や技術」と「集客(ビジネススキル)」って別物です。

でもって、そこそこ技術、知識、コミュニケーション能力があればスポーツクラブでは売れてしまうという仕組み。

そしていざ「自分行けるかも!」と勘違いして自分のジムをオープンしたら、全然集客できなくて潰れる。

これはクラブ上がりのトレーナーあるあるです。

「集客」も一つの「学問」みたいなものです。

しっかり学ばなければいけません。

「〇〇トレーナーオフィシャルブログ」

とか集客においてはクッソセンスないですからね!笑

で、知識ある人が山ほどいるのに、発信する人が全然いないから、他業界からの参入を許してしまうと。

なので、同業の方の「発信」への意識を高めてもらいたいなと思い、自分がやってきたことをまずシェアしようとしているんです!


②めちゃくちゃな情報が出回っている

①に対して、最近流行っている「インスタグラム」ですね。

ここでは「公開ダイエット」が流行っていて、多くの「ダイエットインスタグラマー」とか、たくさんの企業がひしめき合ってます。

トレーナーもいるのですが、有名人の数はそんなに多くありません。

発信って、個人の自由です。

自由なので、、、、

いい情報も悪い情報も溢れています。

本当にいろんな発信があるのですが、、、、

「ちゃんとしたトレーナーから見たらとんでもないことを発信している人」

もまあ多い。

ダイエッターだったり、ひどい時はトレーナーと名乗っている人ですらとんでもないことをしていたり。

また、テレビで有名になったようなトレーナーですら、プロから見たらケガまっしぐらなやり方をしていたり、、、


「あ、ビジュアルで有名になっただけね。」

みたいな。

でも、

有名になったもん勝ち

なんだなって思いました。

あとは、「引っかかる人いるの?」みたいなサプリメント。

明らかに報酬目当ての「履くだけ」「飲むだけ」「使うだけ」商品の横行。


一般の人には判断が難しい、、、、

だから、少しでもちゃんとした知識を持ったプロがもっと発信力を強くしていかなきゃいけない!

と思いました。


6月開催予定

こんな思いがありまして、まずは「僕がここ2~3年の結果の裏でどんなことをしてきたのか?」のシェアからしたいと思います。

6月に東京で開催する予定です。

ニーズがあるのかな?ということで現在あちこちで聞いてるところです!

もしご興味があれば、

こちらの先行案内フォームにお申し込みください

詳細が決まり次第、ご案内致します。

よろしくお願いします。

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