「マッサージを受けると楽になるけど、またすぐ痛くなるんです。」
体軸メンテナンスを受けに来られる方から、よく聞く言葉です。
もちろん、筋肉をほぐすことで痛みが軽くなることもあります。
でも、それだけでは再発してしまうケースも少なくありません。
今回は、実際のセッションであった保育士さんの事例をもとに、「なぜ痛みが繰り返されるのか」をお話しします。
保育士さんの腰痛の原因は「抱っこ」だった
子どもを抱っこするたびに腰が痛い保育士さんは仕事柄、一日に何度も子どもを抱っこします。
「抱っこのたびに腰が痛くなる。」
体軸メンテナンスを受講されているTさんは、そんな悩みを抱えていました。
マッサージを受けると一時的には楽になるそうですが、仕事に戻るとまた痛くなる。
これを何度も繰り返していました。
腰だけを見ても原因は見つからない
腰が痛いからといって、腰だけを見ても原因が分からないことがあります。大切なのは、
「どんな時に痛くなるのか」
を確認することです。
今回は、実際に子どもを抱っこする動きを再現してもらいました。
動きを再現すると「動きのエラー」が見えてくる
実際の仕事では子どもを抱っこしていますが、セッションではバーベルやプレートなどを使って近い動きを再現しました。すると、
・腰に負担がかかるタイミング
・体幹が抜ける瞬間
・使えていない筋肉
などが見えてきます。
このような、身体の使い方のクセを私は「動きのエラー」と考えています。
本当の原因は腰ではなく「身体の使い方」
腰は結果だった。腰そのものが悪いのではありません。
腰に負担が集中する動きを毎日何十回、何百回と繰り返していた。
その結果として、腰痛が起きるんです。
痛みは結果であり、原因ではないのです。
だから「動き」を変える
生活の中で再発を防ぐには、ストレッチも大切です。筋力トレーニングも大切です。
でも、仕事中の身体の使い方が変わらなければ、また同じ場所に負担がかかります。
だから僕は、その人の生活や仕事に合わせて、身体の使い方を一緒に見直していきます。
まとめ
「その場では楽になるけれど、また痛くなる。」
そんな時は、筋肉だけではなく、身体の使い方に原因が隠れているかもしれません。
体軸メンテナンスでは、一人ひとりの仕事や生活に合わせて動きを確認し、再発しにくい身体づくりをサポートしています。
もし同じようなお悩みがある方は、お気軽にご相談ください。
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動きのエラーシリーズ
・保育士編(この記事)
・デスクワーク編(準備中)
・看護師編(準備中)
・清掃員編(準備中)
・ゴルフ編(準備中)
・テニス編(準備中)
おわりに
体軸メンテナンススクールは、技術だけを教えるスクールではありません。一人ひとりの身体を見て、その人に合った運動やアプローチを考えられる力を身につけることを目指しています。
もしあなたも、
・痛みがある方への対応に自信がない
・現場で活かせる知識や技術を学びたい
・身体を見る視点を身につけたい
そう感じているなら、7月スタートの体軸メンテナンススクールをご活用ください!
あなた自身の身体だけでなく、お客様への向き合い方もきっと変わるはずです。
これからも受講生のリアルな声を、このブログで紹介していきますね!
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受講生インタビュー
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この記事を書いている人
松永健吾:体軸調整トレーナー