体軸メンテナンスの松永健吾です。
大阪の出張体軸メンテナンスのレポートです。
大阪には3ヶ月に1回出張していて、2025年は3月、6月、9月、12月です。
今日のブログでは、
サッカーの試合で肩を痛めて、それ以来ボールを投げる動作の時に肩が痛かったり力が抜ける
という方にどんなメンテナンスを実施したのかを紹介します。
肩の痛みに対するアプローチ
通常、慢性的な肩の痛みに対しては、①肩甲骨周りの活性化
②肩のインナーマッスルの活性化
という流れで実施します。
ただこれはあくまでも「慢性的」な痛みに対してのアプローチであり、スポーツや事故などの突発的な痛みに対しては行いません。
そういったケガはある程度「安静期間」が必要です。
今回のAさんの場合は、
・痛めてからかなり時間が経っていて、少しずつ動かせるようになってきていた
・痛みの程度がそんなに重くなさそうだった
ので、痛みに注意しながら①と②を実施してみました。
具体的な内容
①軸取り「体軸」を整えて、全身の力が入るようにしました。
②肩甲骨周りを目覚めさせるメンテナンス
肩甲骨を補助したり抵抗をかけながら大きく動かしてもらい、肩甲骨周りの筋肉を活性化させました。
③肩のインナーマッスルのトレーニング
肩のインナーマッスルを使うトレーニングを実施しました。
フォームが大事なので集中してゆっくり。
④投げる動きメンテナンス
実際の投げる動きに近い動きに「手」で抵抗をかけて「動き作り」を行いました。
さらに実際のながら動きもやってもらい、それに対して負荷をかけました。
こんな感じでやりました
結果
②の肩甲骨を動かした時点でかなり痛みは軽減して、④まで終わってからは、「明日の試合で投げられそう!」
と仰っていました。
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