「制限」ではなく「管理」でやせる!オンラインパーソナルトレーニングの松永健吾です。
やせない理由はあなたのガマンにありました!
書籍:やせない理由はあなたのガマンにありました
出版:日本文芸社
著者:松永健吾
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出版記念ワークショップ
この度出版させていただいた著書「やせない理由はあなたのガマンにありました!」出版記念ということで、この書籍に載っている「7つの神エクササイズ」と「5つの部位別エクササイズ」の計12個のエクササイズを直接指導する、少人数制ワークショップを全国各地で実施しています。
その9回目を名古屋で開催してきましたのでご報告します!
基本①「背骨のS字」の確認
「正しい姿勢」では、
・後頭部
・胸椎
・仙骨
が同じラインになります。
その状態で「腰の隙間が手のひら1枚分」だと、背骨のS字ラインが適正だと言えます。
仰向けになると、自然にその3点が同じラインになるので、そのまま腰の隙間に手を入れると簡単に確認できるんです。
それを実際にやってもらい、
「やってるつもり」
ではなく、しっかり確認しながら行なっていきます。
基本②「3点ギュッ!」の確認
ボールやクッションなどを内ももに挟み、
1.内もも
2.お尻
3.お腹
の3点をギュッと締めたままトレーニングを行います。
これを意識して日々トレーニングしていくと、面白いくらいお腹とお尻周りに変化が出ます!
立ったまま行うカーフレイズやショルダープレスなどの時にぜひ意識してほしいポイントです。
その確認、実際にどのくらい効くのかを体感してもらいました。
基本③「肩甲骨を下げる」の確認
上半身トレーニングの時に、何かと肩が上がってしまう。
このクセは、そのまま肩こりに繋がります。
「肩甲骨を下げる」ということは何気ないことなのですが、苦手な人がかなり多いです。
どんなトレーニングの時も、勝手に肩が上がらないように肩甲骨を下げておくことを意識したいんです。
それを、ペアを組んで確認しながら実践しました。
スクワットの習得
どの会場でも必ずやる、スクワット。
これをちゃんとできるかどうかで人生変わります。
これは言い過ぎではなく、
スクワット=「立ち座り動作」
なので、このやり方がおかしいと膝痛や腰痛の原因となってしまいます。
早いうちからマスターしてほしいので、みっちり時間を割いてやっています。
イスからの立ち上がりなども交えて習得。
7つの神エクササイズぶっ通し!
シメは7つのエクササイズを全て繋げて行なって終了!
短時間で全身を使うエクササイズなんだ!ということがよくわかりますね!
最後に記念写真!