先日、大阪で体軸メンテナンスを行ってきました。
「膝が痛い」場合でも、見るのは膝だけではありません
今回も、ただ身体をほぐすだけではなく、・今どんなことで困っているのか
・身体がどう動いているのか
・どこが動きにくいのか
・日常やスポーツで何に困っているのか
を確認しながら、その人に合わせて内容を変えていきました。
「テニスを習っているが、膝が痛くなることがある」という兵庫からお越しのTさん。
「何をしたら痛みが軽減するか?」を確認することで、「使われすぎている筋肉」がわかります。
実際にはこんな感じでした。
前もものストレッチ → 少し痛みが軽減
膝を持ち上げる動き → 少し痛みが軽減
もも裏のエクササイズ → つりそうになる
など。
このことから、
脚の裏側があまり使われていなくて、表側が硬くなっているかも?
ということがわかりました。
こういう時に大事なのは、
「膝が痛いから膝だけを見る」
ではなく、
股関節や足首、脚の前後の使い方まで含めて見ることです。
実際に股関節や足首まわりを整えてから、スプリットスクワットを行ってみると、最初より安定して動けるようになりました。
身体はひとつながりなので、痛い場所と原因になっている場所が同じとは限りません。
「硬いから伸ばす」で痛くなることもあります
「股関節が硬いと言われてストレッチをしていたら、逆に股関節が痛くなってきた」
という相談もありました。
身体が硬いと言われると、つい「もっと伸ばさなきゃ」と思いがちです。
でも、動きにくさの原因が必ずしも“柔軟性不足”とは限りません。
今回は、膝下のねじれや脚の使い方、お尻やもも裏の働きなどを確認しながら調整。
その後は、片脚で身体を支える動きや、膝がブレにくくなるためのトレーニングまで行いました。
テニスなど、実際に動いている時に困らない身体を作るためには、整えるだけではなく、整えた身体を使うことも大切です。
話すこともメンテナンス
その日の状態によって、話をする時間が長い日もあります。体軸メンテナンスでは、毎回同じことをするわけではありません。
今回の受講生の中には、生活環境が大きく変わった方もいました。
仕事を辞めたこと、これからのこと、最近の生活のこと。
そんな話を聞いているうちに、前半30分ほどはほとんどお話。
その後、後半30~90分で身体を動かしていきました。
「今日は何をしなきゃいけない」
と決めているわけではなく、
今その人に必要なことを一緒に考える。
これも体軸メンテナンスで大事にしていることのひとつです。
整えて終わりではありません
身体を整えた後は、実際に動いて確認します。
立つ。
しゃがむ。
腕を動かす。
片脚で支える。
ジャンプする。
必要であれば、筋力トレーニングも行います。
体軸メンテナンスの目的は、その場だけラクになることではなく、日常生活や仕事、スポーツの中で身体を使いやすくすること。
そして最終的には、
自分の身体の状態がわかって、自分でも対処できるようになること
を目指しています。
まとめ
今回も、同じ「膝が痛い」「股関節が気になる」という悩みでも、身体を見てみると状態はそれぞれ違いました。だからこそ、
「これをやれば全員OK」
ではなく、
その人の身体を見ながら考えていくことを大切にしています。
大阪では定期的に体軸メンテナンスを行っています。
「自分の身体も一度ちゃんと見てもらいたい」
「運動した方がいいのはわかるけど、何をしたらいいかわからない」
「痛みがあるけど、どこから整えたらいいかわからない」
そんな方は、気軽に相談してください。
次回の大阪は12月18日〜20日ですが、9月末池袋、10月はじめは名古屋でも枠があります!
※大阪以外に名古屋、札幌、神奈川、東京でもやっています
体軸メンテナンス詳細はこちら
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この記事を書いている人
松永健吾:体軸調整トレーナー