ヒップアップは立体的に

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こんにちは。

「制限」ではなく「管理」で痩せる！オンラインパーソナルトレーニングの松永健吾です。

今日はお尻のトレーニングについて。

お尻のトレーニングとして思いつくものは何ですか？

・ヒップリフト
・デッドリフト
・バックキック

などでしょうか？

もちろんこれらはお尻を鍛える上で絶対にやるべき種目なのですが、今日は「立体的にお尻に効かせるやり方」を知っていきましょう。


お尻を立体的に鍛える

「お尻のトレーニング」と一括りにするのではなく、

「上部」「中部」「下部」

に分けて立体的に鍛えていきます。

これは「ヒップリフト」で確認すると、とてもわかりやすいです。

ヒップリフトはこんなトレーニングですね！


仰向けでヒップをリフトする種目です。

この時、何も意識せずただ上げると、お尻の「真ん中らへん」というか「全体的に」効くのがわかると思います。

内ももにボールやクッションなどを挟み、潰して内転筋群を働かせながら行うと、

「お尻の下の方」

に効くのがわかると思います。

今度は、膝を外から押されていて、それを押し返すような力を入れてみましょう。
※本当はペアなら実際に押す

そうすると、

「お尻の上の方」

に効く感じがわかると思います。

お尻の下の方→→→→→→→お尻と太ももの境目を作る

お尻の上の方→→→→→→→お尻を上げ、高さが出ることで脚長効果も

と、立体的に鍛えることでさらにヒップアップが期待できるので、ぜひ分けてみましょう！

お尻を大きくしたい！という場合は、キツくなるくらいまでやる必要があります。

重りを使って行うのが理想ですが、難しければ、

お尻を上げた高い位置で小さく動かし20回

それを2~3セット、上中下3箇所とも鍛える
（何もなし、ボール挟み、外押しの3つ）

ですね！

動画でフォームなど実際に確認してみてください！



実際にどの程度やるのかは、パーソナルトレーニングで確かめてみましょう！



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