体力のつけ方

こんにちは。

nemare体軸メンテナンスの松永健吾です。

先日、「日光東照宮の楽しみ方」という記事を投稿しました。

ブログ:日光東照宮の楽しみ方

ここでは「日光東照宮を含む様々な神社仏閣やパワースポットを楽しむためには体力が必要」ということを書きました。

本記事では、

体力のつけ方

について書いていきます。


体力のつけ方

体力のつけ方や、その際の注意点などを書いていきますね!

とにかく「少し疲れさせる

体力をつけるために、「筋トレ」や「有酸素運動」などがオススメされますが、実際にはどちらでもいいです。

少し疲れるレベルでやる

これが重要なんです。

人間の体は「環境に適応する」という素晴らしい能力を持っています。

これは、

ダラダラ過ごしていたら、ダラダラした体になる。

シャキッと過ごしていたら、シャキッとした体になる。

ということです。

体力を向上させるためには、「少し疲れること」をする。

そうすると体は「少し疲れる行動が入ってくるから、体力つけなきゃ!」と判断してレベルアップしていくんです。

これを回復させながら繰り返しやっていくと、体力が向上します。


いきなりキツいことはしない

全く運動していなかった人がいきなりキツいことをすると、

疲れすぎて翌日にも支障が出て運動が嫌いになる

というパターンがありますが、それだと「やりすぎ」です。

まずは心地よくできる運動から始めて、その中で「少しキツい」レベルの内容を入れていきましょう!

例えばウォーキングの場合、途中で走るのを入れるとかですね。

最初から走らなくてもいいんです。


少しずつ強度を上げる

「最初から走らなくてもいい」と書きましたが、少しずつ強度を上げていきたいので、いずれ走れるようになるはずです。

むしろそうでなきゃ「体力がついている」とは言えません。

歩き→早歩き→小走り

のようにちょっとずつ強度を上げたり、

歩きベースだけど、たまに走る

のように、一定時間だけ強度を上げたりして、その持続時間が長くなるように少しずつやっていきましょう。


目安

これは体力によって歩くか走るかが変わってきますが、まずは5分くらいのウォーキングからで全然いいです。

軽めのウォーキングから始めて、

「自分はどのくらいだと心地よく運動できるのか?」

をまず知りましょう。

それが歩きかもしれないし、運動経験者なら軽いジョギングかもしれません。

つまり「あなたに合った強度」が大切なんです。


ケガに注意

体力をつけるには「運動」が不可欠なのですが、この時に「膝痛」腰痛」などがあったら満足に歩いたり走ったりできませんよね。

なので痛みがある方はまず痛み改善のためのメンテナンスやエクササイズをする必要があります。

体軸メンテナンスでは、痛み改善のためのメンテナンスやエクササイズから、体力向上のためのエクササイズまで幅広くサポートしております。


体軸メンテナンス




「100歳まで神社仏閣巡りをしたい!」という方は体軸メンテナンスを一度ご体験ください。

不調の原因の深いところまでチェックしつつ、日常動作のクセを見抜いて「今あなたに何が必要なのか」を見つけてクリアにしていきます。

また、体力を維持するための定期的なメンテナンスとしてもご活用いただけます。

札幌、名古屋、大阪には3ヶ月に1回のペースで出張しています。
※東京、神奈川は月1~2回可能
※人数に限りがあります

日々の生活でブレぎみの皆さんがフラットに戻ることができる「1〜3ヶ月に1回のメンテナンス」です。

ぜひ定期メンテナンスとしてご活用ください。

体軸メンテナンスの詳細はこちら
※まずは問い合わせや様子見をしたい方は下部へ


体軸メンテナンスの動画

【股関節メンテナンス】股関節の痛みがある方のメンテナンス



体軸メンテナンスを受けてみたい!

こちらのLINE公式アカウントで無料ヒアリングを行なっています!

下記LINE公式アカウントに、

・お名前
・お悩み
・ビデオチャットでの無料ヒアリングをご希望の場合は希望日時

を送ってください。

nemareLINE公式アカウント


以下の無料コミュニティもお楽しみくださいね!


最新情報を受け取りたい!

松永のプログラムの最新情報や、日々のプチ情報を受け取りたいはこちらの無料メールマガジンにご登録ください。

無料メールマガジンはこちらから



週1回のオンラインレッスン

nemareオンラインGYMでは週1回のオンライングループレッスンを習慣化して、全身の「サボりやすい筋肉」を活性化させ、「動ける体」を作っていきます。

オンラインジム詳細はこちら


この記事を書いている人

松永健吾:体軸調整トレーナー
Posted in web対面パーソナルレポート, 痛み予防・改善.