nemare体軸メンテナンスの松永健吾です。
「膝が痛くてウォーキングができない」
「膝の痛みが怖くて運動を諦めている」
「階段の上り下りで膝が痛い」
「膝の痛みが怖くて運動を諦めている」
「階段の上り下りで膝が痛い」
とお困りではありませんか?
その痛み、あなたの「スクワット」を見れば原因がわかるかもしれません。
「動ける体」を取り戻すために、チェックしてみましょう!
膝痛の原因
膝痛の原因は様々ですが、主なものを紹介しますね。・股関節がサボっている
・足首がサボっている
・お尻がサボっている
・前ももが張っている
・外ももが張っている
このように、どこかの筋肉がサボっていたり、それによりどこかの筋肉が張っていると、膝に負担がかかり、痛みに繋がります。
その中で膝痛の原因が「スクワット」のフォームから読み取れるんです。
膝だけでしゃがんでいる

スクワットの時に「膝だけでしゃがむ」と、膝に負担がかかります。
下半身には「足首」「膝」「股関節」の3つの関節があり、それらが均等に使われるのが正しいスクワットのフォームです。
均等に使われるということは、下半身にかかる負担もそれぞれに分散するということ。
股関節がサボるとその分膝に負担が集中します。
画像では膝だけでしゃがんでいるので、脚の付け根「股関節」のところから体を倒したいですね。
膝がつま先より内側に入る

つま先に対して膝が内側に入ると、膝の内側に負担がかかります。
つま先の向きはどこを向いていてもいいですが、どこを向いていても膝はつま先と同じ向きにしましょう。
対処法
スクワットでエラーを発見した時の対処法を紹介しますね!膝だけでしゃがんでいた場合
この時「股関節」が使えていないので、股関節を使えるようにする必要があります。使う筋肉は、、、
「腸腰筋」
これがわかるように「ニーレイズ」「ロボットロッキング」などのエクササイズを実施して、確認していきます。
最終的にはスクワットやランジなどでも腸腰筋がわかるようになれば、膝への負担が減っていきます。
膝が内側に入る場合
膝が内側に入るということは、膝を開く筋肉がサボっている
ということになります。
膝を開く筋肉は、、、
お尻の筋肉
です!
膝が内側に入る人は、お尻が弱い。
お尻を強化していく必要があります。
クラムシェルやカエルヒップリフト、ワイドスクワットなどをやっていくといいです。
膝痛改善の大事なポイント
膝痛がある時に「前もも」「外もも」「もも裏」などが「硬くなっている」ので、ストレッチや整体などに頼る方もいますが、今回の記事のように「体の使い方」のエラーから膝に負担がかかっているケースがほとんどなので、それを改善しなければ根本解決にはなりません。硬くなった筋肉をストレッチや整体で一時的に緩めても、「体の使い方」が変わらなければまた硬くなって負担がかかり、痛みが出てきます。
負担は日常生活でかかっている
これを覚えておけば、何をするのが根本解決になるかがわかりますね!
【動画】膝痛について(ライブ切り抜き)
膝痛スクワットチェック動画
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