「制限」ではなく「管理」でやせる!オンラインパーソナルトレーニングの松永健吾です。
7月に行ったライブ配信のレポートです。
甘いもの食べる時、食後か間食か
「甘いものや果物を食べるタイミングをどうしたらいいのか?」
というご質問を頂きました。
これは、「血糖値」で考えるといいです。
血糖値が上下すると、「インスリン」や「グルカゴン」、「コルチゾール」などが分泌されます。
これらが分泌されるタイミングを考えると、甘いものを食べる時間や、間食で食べるものをコントロールすることができます。
気づいたら肩がすくんでいるのでストレッチを教えて
肩がすくんでしまう時、「僧帽筋」という筋肉の上の方が過緊張しています。
筋肉は必ず「表」「裏」で関係しており、上部僧帽筋の裏に当たる筋肉は、「下部僧帽筋」です。
ここを使えるようにしていかなければいけません。
→下部僧帽筋は弱くなっている
過緊張している筋肉をマッサージすると、一時的にはほぐれるのですが、弱いところは弱いままなので、
「弱いところを鍛える」
必要があるんです。
ストレートネック
そもそも「首」の土台は、、、、、
骨盤
なので、ここから整えていく必要があります。
骨盤を安定させ、腰椎も安定、胸椎をよく動くようにして、頚椎安定トレーニング。
こんな流れでトレーニングをしていく必要があります。
トレーニングにプラスして、日常生活でスマホを見過ぎないなど、普段の生活で気をつけていくことが大切です。
二の腕のトレーニング
日常生活で、腕の表は買い物袋を持つなどでよく使いますが、裏側ってあまり使いません。
なので、あえて使うようにしていかないと、どんどん衰えていきます。
→使われないところに脂肪が残り、いわゆる「振袖」状態に
オススメは、、、、腕立て伏せ!
さらに腕の裏側だけ使うなら、キックバック!
これも絶対やった方がいい!フレンチプレス!
自分の体重に責任を持って!ディップス!
などを紹介しました。
ふくらはぎのトレーニング
ふくらはぎの筋肉は、カカトを上げることで鍛えられるので、そのバリエーションを何個か紹介しました。
さらに、ふくらはぎも大事ですが、スネの筋肉も大事なので、スネの筋肉を使うことを念入りにやりました。
ぎっくり腰に有効なストレッチ?
「ぎっくり腰に有効なストレッチはありませんか?」
というご質問があったので、お答えしました。
「ぎっくり腰に有効なストレッチはありません!」
それよりも、
カラダの使い方
の方が大事なので、それについて細かく実践しました。
実際に重りを持つ方法もレクチャーしました。
正しい歩き方
歩き方を修正するために、歩いている時に意識すること。
これは、「大股で歩く」であればいいのですが、内股とかガニ股を修正しようとするのは、難しいです。
逆におかしな歩き方になってしまいます。
なので歩くときはお尻の筋肉で後ろに蹴ることを意識。
横のアンバランスはスクワットをメインにしたトレーニングで修正しましょう!
ライブ配信は週1回!
このライブ配信は、本アカウントでのゲリラ的なライブでしたが、こっそりダイエット部では、週1回必ずライブ配信をしています。
日々のダイエットで疑問に思ったことや、トレーニングでわからない種目などをリクエストいただければ、そこで解説しています。
また、特になくてもこちらから発信した方が良さそうな情報を厳選して紹介しています。
僕の5冊以上にわたるマル秘ノートからの発信なので、なかなかマニアックな内容もたまに、、、笑
こっそりダイエット部は月額制のオンラインサロンです。
週1回ダイエットの習い事に通う!のが自宅でできる感じですね!
ダイエットの習い事、始めてみませんか?
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