「お盆太り」解消ダイエット法

こんにちは。

「制限」ではなく「管理」で痩せる!オンラインパーソナルトレーニングの松永健吾です。

今日はお盆明けから始める「お盆太り」解消ダイエット法について書いていきます。

お盆太り解消ダイエット法

それはズバリ!

普通に過ごすこと

です。

インスタグラムでもこんな投稿をしました。

https://www.instagram.com/p/CEBKSQeBVng/?igshid=15ixg76hxmi6b

「お盆太り」はマボロシー!です。

極端に食事を減らしたり、運動を増やしたりする必要はありません。

詳細は後半に書きますので、まずは「お盆太り」について知っていきましょう。


お盆太り?

「お盆に食べ過ぎました!」

「お盆で体重増えました」

「お盆太りがやばいです!!!」


という声があちこちで聞こえてきます。

でも、お盆って3日間くらいですよね?

実家に帰って前後泊まったとしても、せいぜい1週間とか。

1週間そこらで太ったりは、しません。

たとえ2kg体重が増えていたとしても、それが全て「体脂肪」として体に定着したわけではないんです。

体脂肪じゃないなら、太ったわけではないですよね!

なので、

お盆太りはマボロシー

なんです。

ではお盆太りの正体はなんなんでしょうか?

食べたものの重量

単純に、「食べたものの重量」です。

お盆は親戚が集まっていつもより食べる量が多くなるケースが多いですよね。

普段よりも食べた量が多いのであれば、その分が体重に反映されます。

ごく当たり前のことですね。

排泄しきれなかった食べ物

食べる量が多いということは、排泄しきれない量もいつもより多いということ。

「体重が2~3日戻らない!」

という状態でも、排泄しきればまた戻ります。


排出しきれなかった水分

水分に関しても同じです。

食べる量が多いということは、いつもより水分も多くなりますよね。

それが排出されないと、その分の重さが乗っかります。

また、お盆などイベント期間はいつもより運動量が少なくなりがちです。

運動量が少なくなり、体液循環が悪くなることで「むくみ」が発生しやすいとも言えます。

これも太ったわけではないですよね!


お盆明けの体の状態

以上より、お盆明けはたしかに体重が増えているケースが多いですが、太ったわけではありません。

お盆明けの体はこんな状態。

・たくさん食べて体重が増えている
・運動不足
・内臓が疲れている
・夏バテ気味


なので、

「体重を戻す」

のではなく、

「体を正常な状態に戻す」

ということを意識して過ごしたいんです。


お盆太り解消ダイエット法

ここまでのことを踏まえた、お盆太り解消方法をご紹介します!

極端なことはしない

まずはこれ!

絶対これ!!

人間の体は、極端な変化を嫌います。

「お盆で太ったから食事がっつり減らそう!」

「ひたすらトレーニングで追い込もう!」

「有酸素しまくって体重落とそう!」


なんて、やっちゃダメです。

ただでさえお盆というイベントで疲れている体に、さらに極端な負荷をかけてしまうなんて、虐待です。

お盆の時に限らず、これは覚えておいてください。


普通の食事に戻す

極端に減らす必要はないので、普段通りの食事に戻しましょう。

ただし、普段の食事がちゃんとしていることが前提ですが。

自分の食事がちゃんとしているかどうかは、

こんなプログラムも活用してみるといいですね!


胃腸に負担の少ないものを選ぶ

せめて食事で気をつけるとしたら、

「胃腸に負担の少ないものを選ぶ」

ですね。

ここで意識したいのは、

「カロリーを抑える」

ではないということ。

カロリーを抑えるって、自分本位ですよね。

体のことを考えてではなく、「自分が痩せたいから」

そうではなくて、イベント期間に疲れている胃腸を気遣った食事をするんです。

結果、カロリーも抑えられる場合がほとんどなので、考え方を変えましょう。

胃腸に優しいものは、

・脂肪が少ないもの
・繊維が少ないもの
・咀嚼回数が少なく済むもの


などなど。


気持ち、多めに動く

極端に動く必要はない!と言いましたが、イベント期間は運動不足になることも事実。

いつもより気持ち多く動くくらいはしてもいいと思います。

それを、「トレーニングを多めにする」でもいいですし、

日常生活で何かとせかせか動く

でもいいですよね!

ちょっとだけ多めに動きましょう!


循環を良くするトレーニングをする

イベント期間後は、運動不足や食べ過ぎによりむくんでいる場合が多いです。

むくみは、

体液の循環不全

です。

なので、体液循環を促進するようなトレーニングをするといいですね!

有酸素運動や簡単な体操がオススメです。

特に、膝から下は「第二の心臓」と呼ばれており、ここを積極的に動かすことが効果的です。

オススメはこれ!





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